最近、日本社会での働き方や会社組織の意識が変わってきているなぁとよく感じます。
私は10年以上前からオンラインで働く仕事をしてきていますが、コロナウィルス発生以前は「オンライン大学でオンラインで働いています。」と言っても、「なんですか、それ?」という反応がほとんどでした。
しかしながら、この3年で、中々、変わらない日本社会でも一挙にオンラインでの在宅勤務が浸透し、政府の働き方改革の推進もあり、柔軟な働き方ができるような社会に変わってきています。そして、オンラインで働いたことで、職場でのコミュニケーションの重要性をより認識したようです。
人間のコミュニケーションパターンには、直接話したり書いたりする言葉によるコミュニケーション(バーバルコミュニケーション)と目や耳など言葉以外に入ってくる情報を通じたコミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)の2つがあるそうです。カメラやマイクを通じてのオンラインでのコミュニケーションは実際に会って話す場合より、難しいと感じるのは、入ってくる情報が限られているから難しいのです。
コロナウィルスの発生により半ば強制的に日本社会でもオンラインで働くということが浸透し、今までの会社組織でのやり方では、うまくコミュニケーションが取れないということに気が付いたのではないかと思います。
その上、日本は少子高齢社会に突入していることもあり、今までと同じやり方では会社組織がうまくまわっていかないということにも気が付きました。リストラ、リスキリング、ジョブ型雇用と日本企業では今まであまり考えてこなかったことにも直面しています。バブル崩壊以降、30年間、ほとんど成長できなくなっている日本経済という大きな問題にも直面しています。組織自体が変わってシフトしていかないといけない、そんな時代に突入しています。
ReBornのオンラインサロンでは、そんな変わりつつある日本社会で、今までの自分の枠を取り外して、新しい自分を見つけていくお手伝いをしています。
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